2006年11月21日

スローフードとは

1986年、イタリア北部ピエモンテ州にブラという町がありました。

この町に住む食文化雑誌の編集者、カルロ・ペトリーさんが「アルチ・ゴーラ」という美食の会を作りました。

この会こそスローフードの始まりでした。

スローフードは「食」を通して新しい時代の価値を考えるものですが、古き良き食文化を現代に甦らせるものです。

このアルチが今や120万人以上という巨大な組織に発展し、世界的なムーブメントとなりました。

食の楽しみを人類へ呼び戻そうとするこの活動は、3つに指針があります。

一つは、姿を消しつつある郷土料理や質の高い小生産の食品を守ること。

二つは、質の高い素材を提供してくれる小生産者を守っていくこと。

三つは、子供たちを含めた消費者全体に、味の教育を進めていくこと。

です。

地域を愛する、地域の魅力を見つめ直す、地産地消をすすめるスローフード。

日本でも、スローフードという新しい時代文化が浸透しつつあります。

イイですね、スローフード。

★全国グルメ紀行
posted by rakuyen at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スローフード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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