2007年10月06日

五味五色五法と色のお話(1)

和食の定義に五味五色五法というものがある。

「五味」とは、甘、酸、辛、苦、それに鹹(かん)、鹹とは塩辛いこと。

「五色」とは、白、黄、赤、青、黒のこと。黒には濃い紫を含む。

「五法」とは生、煮る、焼く、揚げる、蒸すという調理法を指す。生は生の食感を活かす。

日本食とはこれくらいデリケートな料理。

素材の持ち味を生かしながら、味、香り、色を大事にし、春夏秋冬の季節感をも重視し、材料の旬にも気を配る。

さらに、料理を盛り付ける器も、料理によって或いは季節によって、色、形、材質について配慮する。

色については、青の食材はないはず。緑のことだろう。

地球が誕生して、植物が生命を持ったとき、すべての植物は緑色であり、唯一の色だった。

この緑の食べ物は、主に体の調子を整えるとされる。

また、人類が最初に意識した色である赤い食べ物は、主に体の血や肉を作るといわれる。

黄色い食べ物はエネルギーになるとされる。
posted by rakuyen at 16:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

五味五色五法と色のお話(2)

チャールズ・R・ダーウィンの「種の起源」によれば、その葉緑素は「植物の化学作用である変種や変異で、新しい色が進化した」という。

藻類が海から地上に進出したときに強烈な紫外線から身を守ったのが、抗酸化力という色の防御システムだった。

果実は未成熟の緑色をしているとき光合成を行い、成熟すると、カロテノイドやアントシアニンが生成され、赤、黄、紫に変化する。

この色素の抗酸化力は種を守り、同時に色づくことで、鳥、昆虫、動物、人間などに食べてもいいというサインを送っている。

こうして果実の色は、種の保存を図っているのだった。

赤い果実がなぜ赤いのか、その理由は種の保存。

それを人間が食材として食べている。

いただきます。ご馳走様。

自然の恵みに感謝です。

五味五色五法は中国の陰陽五行や薬食同源の考え方を源流に、日本に伝わり、独自にアレンジされたもの。

食のバランスをよく考えている。
posted by rakuyen at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

管理人のプロフィールです

訪問していただいた方に「精一杯の有難う」です。

管理人のプロフィールです。

頼まれもしないのに、勝手に「とりすず」応援団長しています。

趣味はグルメ。

日本全国の食文化巡りを楽しみに、いつか全国を旅したいと思っています。

主なグルメ関連のブログ。

★食のルネッサンス・スローフード
http://blog.livedoor.jp/ngoya_keizai/archives/64843624.html

★食は健康の源ー五味五色五法
http://blog.livedoor.jp/ngoya_keizai/archives/64840802.html




posted by rakuyen at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人のプロフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。