2007年10月05日

五味五色五法と色のお話(2)

チャールズ・R・ダーウィンの「種の起源」によれば、その葉緑素は「植物の化学作用である変種や変異で、新しい色が進化した」という。

藻類が海から地上に進出したときに強烈な紫外線から身を守ったのが、抗酸化力という色の防御システムだった。

果実は未成熟の緑色をしているとき光合成を行い、成熟すると、カロテノイドやアントシアニンが生成され、赤、黄、紫に変化する。

この色素の抗酸化力は種を守り、同時に色づくことで、鳥、昆虫、動物、人間などに食べてもいいというサインを送っている。

こうして果実の色は、種の保存を図っているのだった。

赤い果実がなぜ赤いのか、その理由は種の保存。

それを人間が食材として食べている。

いただきます。ご馳走様。

自然の恵みに感謝です。

五味五色五法は中国の陰陽五行や薬食同源の考え方を源流に、日本に伝わり、独自にアレンジされたもの。

食のバランスをよく考えている。
posted by rakuyen at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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